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第34回元祖ゴーヤの日が3年ぶりに開催、地元の若手と連携し地域活性化を目指す



長年愛されてきた地元イベント「元祖ゴーヤの日」が、新型コロナウイルス感染拡大による3年間の休止を経て、今年再び開催されました。5月8日(月)午後5時08分から、一番街商店街内のLagoon Koza 前で幕を開け、地元の名物であるゴーヤーチャンプルの無料配布を始め、スムージーやハンバーガーの出店などが行われました。




胡屋地区商業活性化研究会とコザ商店街連合会が主催し、今年は地元の若手が中心となるコザスタートアップ商店街運営委員会が共催しました。さらに、センター自治会やコザレディースの協力もあり、地域のつながりが深まる一方で、伝統的な「元祖ゴーヤの日」の継承と地域活性化を推進する新たな試みが実現しました。




ゴーヤーチャンプルの配布が始まると、240食があっという間に無くなり、大盛況となりました。胡屋地区商業活性化研究会とコザスタートアップ商店街運営委員会のチームが料理とパック詰めを手際よく進行させ、地域の人々と若手との交流を深める一方で、次世代への継承を目指すこのイベントの目的を見事に体現しました。




新型コロナウイルスの影響で3年間開催できなかったこの祭りが、皆様の力を借りて再び開催できたことを心から嬉しく思います。今年の成功を受けて、地元の伝統を次世代に引き継ぐ一方で、商店街や地域の人々と若手との交流を深めるこの重要な機会が今後も続いていくことを期待しています。



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